寝る前の30分を変えなさい。高島徹治:著
時間が無い」は効率が悪いと同じこと。
効率を高めるには一つでも多くの習慣を持つこと。
何事も習慣化すれば、迷うことや悩むことはなくなる。
人間は習慣の奴隷である。
習慣が変われば人生の9割が変わる。
効率化の鍵は習慣化にあり。
習慣とは、 難しいことは考えず、ただいつもの通り淡々とやること、考えないで行動することそれを習慣と言う 。
工場のベルトコンベアのように、機械のように、淡々と行動する。
何も考えない、いつもの通りに行動する。
なるべく「考える時間」を減らすことが効率化の早道
時間を増やすことはできないから、時間の使い方の濃度を濃くすることを意識する。
スカスカの時間を過ごしてはいけない。
七つの習慣の著者であるコビー博士は言う
思いの種をまき、 行動を刈り取る。
行動の種をまいて、習慣を刈り取る。
習慣の種を蒔き、人格を刈り取る。
人格の種を撒いて、人生を刈り取る。
シェーピング理論
簡単な課題からスタートし徐々に最終目標となる行動につなげていくことをといい、具体的な手法をスモールステップ法と言います 。
少しずつ 習慣化しながら ステップアップさせ 最終的に 目標につなげていく方法です。
1 目標行動の設定
2 目標行動の細分化
3 報酬となる強化子の用意
4 プロンプトの準備(行動を促すもの)
5 細分化した目標行動の獲得
6 段階的に目標行動をステップアップ
行動療法の技法、シェイピング法の紹介 シェイピング法(行動形成法/漸次的接近法)は、を利用した技法で、最終的に目標とする行動を獲得するために、その行動を小さなステップに分けて、段階的に獲得へ導いていく方法です。主に 幼い子供や、 発達に問題のある児童 に社会的に必要な行動を修得する目的で用いられます。また、動物のしつけや高度な訓練にも使われています。 各セッションを解説します。 …
僕の生活の中で何を習慣化したらいいか?
早起きを習慣化するには、夜寝る前に意識を集中することが大切だ。
読むだけでなく、まず行動しなくては、
さて、寝る前に何をやるか?
よし、その日一日の「気づいたこと」「感じたこと」書くメモ日記をつけてみよう。
そして、残りの時間は次の日が充実した一日になるように念じてみる。
無意識の習慣を身に着けることが重要である。
アディオス、君の未来は明るい。
それでは次回、こう御期待!