退化したっていいじゃない。

とある団塊ジュニア世代の男が( ˘⊖˘) 。o( )ーー「進化」と「退化」の迷走 ーー

単に、根性無しで、ルーズでだらしがなく、いつも調子に乗るバカな人20180428~20180504

time 2018/05/04

単に、根性無しで、ルーズでだらしがなく、いつも調子に乗るバカな人20180428~20180504

20180428(土)禁煙25日目 7:00起床
本日、ゴールデンウィーク初日は、そこそこ仕事の予定が入っている。


20180429(日)禁煙26日目 7:30起床
晩飯、近所の洋食屋さんに食べに行った
1 ホタルイカのマリネ
2 牛ハラミのバター焼き
3 クロソイのソテー
4 海老の きのこクリームあえ
料理4品にパンとスープ、ワイン一本、これがちょうどいい組み合わせかな。

やはり問題は、呑んだ後はどうして暴食してしまうのか?
そうならない為には、検索してみると、やはり「自分を見失わない程度に飲酒する。」
という、単純な答えとなった。


20180430(月)禁煙27日目 7:30起床
世の中は僕が思っているより、もっと単純(シンプル)なのかもしれない。
まず贅肉を落としたいのである。
そして、脂肪を燃やさなければいけないのである。
効果的に脂肪を燃焼させるにはどうしたらいいのか?
検索してみると、以下のとおり、単純な答えとなった。
消費カロリー>摂取カロリー

体を動かし汗をかくことは気持ちいい。
更に仕事の効率も上がるそうである。
本当か?
汗をかくことにより、生活の質は向上するのか。
それとも仕事が滞り、生活の質が低下するのか。
試してみよう。


20180501(火)禁煙28日目 7:30起床
ジムの帰り、空には淀んだ真っ赤な満月が浮かんでいた。


20180502(水)禁煙29日目 5:30起床
Project:N
ポツポツとLINEが入る そして少し気になってしまう まずは僕なりにためになるようなアドバイス、他愛もないメッセージを送っていこう

TOKIO 謝罪記者会見が役所のテレビで流れていたが、音が小さくメンバーの表情だけが印象に残っている。

「生き金」としてのお金の使い方について
この支払いは今後自分にどんな影響を与えてくれるのかと考えながらお金を使う。
お金を使うたびに考えてみよう。

僕は苦手であるが、金持ちは整理整頓ができる。らしい。
その理由は物事の始まりと終わりをしっかり頭の中で考えられているからである。
生き金についても同じである。
始まりと終わりをしっかりイメージできている。

金持ちは人間力が豊か。
それは人への「気遣い」「優しさ」「おもてなし」であります。

7日間で身につけるアドラー心理学ワークブック
ネットサーフィンしていたら、「人生は配られたカードで勝負するしかない。」という気になるフレーズが目に入り、1年以上前に買って、全く開けてない本を思い出した。
明日から7日間実行したいと思う。

「歌川たいじ」ってすごい。
ハートネットで初めて知りました、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」読んでみたい。


20180503(木)禁煙30日目7:30起床
それは生き金か?
それぞれの母へ3400円の桜の盆栽×2(母の日プレゼント)
実家での飲み会用ワイン2本(2本で1000円)とソーダ水5本(一本48円)プレゼント
本日の支払い合計 9000円弱ぐらい

アドラーワークブック(ワーク前に)
アドラー心理学の全体像(現在の理解)

1.自己決定性
環境や過去の出来事に捉われず(過去の犠牲者にならず)、自らの運命を自ら創造し決定していく。

2.目的論(重要)
人の行動には、その人特有の意思を伴う目的がある。決して過去の原因(原因論)による行動ではない。
要するに、
原因→結果
自分が~だから悪い結果となった。ではなく。
目的→結果
自分は、本当は○○したかったから、当初から悪い結果を望んでいたのだ。

3.全体論
人は心と行動が矛盾対立する生き物ではない、結果が全てであり、分割不能な存在であり、単なる言い訳である。
「気持ちに体がついていかない。」のではなく、ただ体が鈍っているだけ
「つい呑みすぎてしまった。」のではなく、呑みたかっただけ

4.認知論
人はそれぞれの主観的な見方で物事を把握している。

5.対人関係論 
人間のあらゆる行動、感情には、相手が存在する

6.共同体感覚
共同体の中での所属感、信頼感、貢献感の確かさを求めながら行動する。

7.勇気づけ
自分に対し、困難を克服する活力を与えていく。

PS.
本日 弟が帰省するというので僕も実家に宿泊(少しは親孝行しないとな)


20180504(金)禁煙31日目 7:30起床
それは生き金か?:僕は支払いしないが、夜は焼肉
アドラーワークブック1:自己決定性
劣等性→客観的ハンディキャップ(障がい)
劣等感→主観的な悩みや欠点
劣等コンプレックス=「~だから~できない。」言い訳、逃げ
優劣コンプレックス=何かに引け目、負い目を感じ、自慢することで心を埋めている。これも逃げ

全ての人は劣等感を持っている。
その劣等感は、むしろ健康で正常な努力と成長への刺激である。
人は、けっして、外部からの影響や遺伝子的要因により行動するのではない。
人は自発的であり、自分で判断できるのだ。
操り人形になってはいけない。

Q1 劣等感からの建設的行動
1) 身長が低い→体を鍛え強そうな見た目になればよい。モテたいのなら話上手になればよいのだ。
2) 学歴がない→学歴にとらわれた嫌味な人間にならなくて良かった。これから本を沢山読めば良いし、これから勉強でも勉強はできる。
3) なかなか認めれない→皆そうであり、そんな人の気持ちがわかる、気を使える人になるよう心が蹴る。
Q2 劣等感ではなく自分の欠点からの欠点を長所と考える。
・根性無し→執着しない。
・時間にルーズ→あわてない。
・酒に呑まれる→ストレス発散している。
・整理整頓できない→おおらか。
Q1は、「なるほど」と感じたがQ2は、よく分からない。
単に、根性無しで、ルーズでだらしがなく、いつも調子に乗り、お酒に呑まれるバカな人である。
アドラーさんの言われるとうりです。
僕は操り人形ではありません。
しかしながら、僕は何時も、自分の理想とはかけ離れた行動をとってしまっているのです。

そろそろ今週も終わりである。
現在15時、これから45分ジョギング、18時からは焼肉に行くのである。

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ヤトゥ

ヤトゥ

「とある小さな都市」のフリーランス。-ある日誓いを立てた。ブログを通してスキルアップ!歳を重ねても若者に負けないよう日々研鑽すると。--