2018/05/15
「団塊ジュニア世代の皆さんへ、先行きの分からない不安定な世の中、訳も分からず仕事に奮闘する毎日、そろそろ人生の折返地点、ここで一旦、振返りの時間を設けませんか?」
こんにちは、「やつぅみす」です。
「人間の進化は100年前に終り、その後は現代まで退化の一途をたどっている。100年前とくらべて、人間は体力もなくなっているし、脳みそも小さくなっている。」と云う記事を見ました。
昔々おサルさんのシッポが退化(これは進化?)して、おサルさんがホモ・サピエンスになって、道具を使うようになり、ホモ・サピエンスがどんどん現在の人間に進化して、その後、文明が開化し、科学が進歩し、世界戦争があり・・・・・・
そして現在、科学が益々進歩していますが、逆に人間は退化しているようなんです!
漠然と人間はどんどん進化していると思っていたのに、ちょっと驚きです。
しかし人類の歴史を振り返ると、何となく分かるような気がします。
私たち団塊ジュニアの世代は人生の折り返し地点、進化と言うよりは、年齢的にはどんどん退化していく世代です。
おっと、ここからが、大切です!
皆さん、安心してください!
おサルさんから人類が生まれる過程で「シッポが無くなった」のは退化でしょうか、それとも進化でしょうか。
生物学は詳しくありませんが、どうやら、生物学のうえでは「退化」と「進化」は同じことなんだそうです!!
「シッポが無くなった」という変化は、なんらかの環境適応能力により変化したと云う意味では同じです。
私達は、負けていられません。
目的はただ一つ!未来のため、幸せに暮らすため、
退化だろうが、進化だろうが、常に環境適応しながら、これからも日々精進していきます。
でも、「本当の幸せとは?」なんだろう。少し振り返りの時間も必要かな~
「退化のなかにも進化はあるはずで、進化のなかにも退化がある。」
よって、皆さん経験もある程度積んできて、なんとなく分かるでしょう。
「進化と退化」「直進と停滞」「集中と分散」など等、そう「バランス」は必要かなと。
このブログは、そんなことをコンセプトにしていきます。