2018/05/15
「7つの習慣」それは言わずと知れた自己啓発の世界的ベストセラー
この本のマンガ版「まんがでわかる７つの習慣」をブログというツールを使って自分なりの解釈と私観を交えて生活に染み込ませることを目的とする。
金もなければ名誉もない、この世知が無い世の中を生き抜くため、俺に残された方法は人格の形成、「人間最後は人柄だよ。」の婆の遺言を信じるしかない。
この記事が、日々の生活が満たされない奴らの「幸福の糧」となれば幸いである。
１．私的成功 第二の習慣（目的を持って始める。）
「生産的に前進」するため「終わりを設定する」
毎日毎日、目の前の草を刈る作業に追われていないか？
一度立ち止まってよく考えてみよう。
自分は、なんのために働いてるんだろう？
自分にとって「本当に大切なもの」「夢」はなんだろう？
人生１００年の時代、日々の仕事に追われながらも家族を養っていくことは必要。
ただそれだけ考えれば良いのか？
僕らは、いずれ会社も定年となり退職となり、その後の生活もあることを忘れてはいけない。
自分にとって「本当に大切なもの」「夢」とは何だろう？
日々の生活に終われ、ふとした拍子に梯子を掛け違えてしまい、知らず知らずのうちに間違った方向に進んでしまっているかも知れない。
なにか大切なものを犠牲にしてはいないか？
今、自分が目指している場所は、自分にとって本当に大切な場所なのか？
誰かの価値観で書かれた脚本（生き方）に支配されてないか？
「あなたはこう生きるべき」という他人の評価を気にして、周りのプレッシャーに反応するだけの人生となってないか？
もし他人の脚本で生きていると感じたら、理想的な人生を思い描き、主体的に書き直そう。
自分の生き方は、自分で決めていいはずである。
一度立ち止まってよく考えてみよう。
すべてのものは二度つくられる。
例えば、マイホームを購入するとき、完成後をイメージして計画をする。（知的創造）
その計画を実行してマイホームを完成させる。（物的創造）
目の前の草刈に追われている人は、「知的創造」が置き去りにされている。
多くの人が「物的創造」である日常のルールや効率性を重視しすぎる。
知的創造ってどう考えればいいの？
第１に、俺達に必要なのは、「はっきりとしたビジョン」と「明確な目的地」である。
第２に、人生の終わりを思い描いた時、どんな生き方をしてきた自分を振り返りたいか、自分の「あり方」「生き様」である。
この２つを加味しながら、一歩一歩自分のストーリー（物語）を歩んでいくことが必要である。
次に知的創造を具現化するために、必要なことは？
１．目的地へ到達するための「計画と実行」
２．心豊かな人生を送るための「人格形成」
いずれもバランスよく行う必要がある。
では、「心豊かな人生を送るための人格形成」とは、なんだろう？
アディオス、君の未来は明るい。
それでは次回、こう御期待！
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価格:1,080円 |
